我が家ではアサヒ軽金属の「ゼロ活力鍋」で炊飯器でご飯を炊いています。
炊飯器を超える美味しさでごはんを炊き上げるだけでなく、時短で節約できる上に、耐久性も抜群。
高い圧力と使いやすさを兼ね備えた鍋です。
この記事では、実際3年以上使った我が家のレビューやユーザーのクチコミ、ゼロ活力鍋の特徴や魅力をご紹介します。
アサヒ軽金属「ゼロ活力鍋」のクチコミは?
良いクチコミ
炊飯器よりも早く炊けるしごはん一粒一粒がつやつやで美味しい!
出典:楽天市場
使用方法もお手入れも簡単です。高価なお鍋ですが購入してほんと良かったです。
鯛のアラ炊きを試したところ、記載通り骨まで食べられる柔らかさと煮汁の美味しさに感動!
出典:楽天市場
同じものを20年以上愛用していて、買い替えました。カレーが加圧時間0分で、美味しくできたのでよかったです。
出典:楽天市場
悪いクチコミ
一つ難を言うなら、重い。
出典:楽天市場
使い心地は良いが使用後の手入れが面倒
出典:楽天市場
IHだと強火の感覚が分からず早速焦がしてしまいガッカリです。
出典:楽天市場
アサヒ軽金属「ゼロ活力鍋」の特徴
ゼロ活力なべ|アサヒ軽金属工業【公式】|圧力鍋(ゼロ活力なべ)・フライパン(オールパン) (asahikei.co.jp)
時短料理で節約に
余熱調理するため、光熱費・時間の無駄を減らします。
圧倒的なスピードとパワーの秘密
高い圧力に強く、保温能力の高い新金属「クラッド鋼」(アルミニウムをステンレスで包み込んだ特殊鋼)を採用。さらに「5層一体成型」なので、熱が底部だけではなく側面へと均一に伝わるので、ムラなく加熱調理できます。
アサヒ軽金属HPより
少ない水で調理し、沸騰までの時間が短く、余熱で調理するため、火を使う時間が短くガス代(電気代)の節約になります。
世界最高クラスの調理圧
家庭用圧力鍋として世界最高クラスの調理圧で、高圧は魚の骨まで柔らか、かたまり肉はとろけるような仕上がりになります。
世界最高クラスの調理圧(146kPa)、内部温度は約128℃
高速料理を実現します。
※一般的な圧力鍋の約1.6倍の圧力値
高圧オモリ 【0分料理】のスピード調理やブロック肉などの調理に
低圧オモリ(白米) 炊飯やデリケートな食材の調理に
お米が美味しく炊ける
毎日のように使ってます。
毎日食べる白米をよりおいしく調理できるようにと開発された「白米オモリ」。加圧時間はたった1分。
お米の甘みを引き出し、もっちりとした独特の食感。かまど炊きのような美味しい白米があっという間に炊け感ます。
麦ごはんも美味しく炊けます。
素材本来の味を引き出す
少ない水ですばやく調理するので甘み・旨みが凝縮されます。
味付けせず、そのままでも充分な甘みを出してくれます。
薄味でも健康的な料理が作れます。
使い方が簡単
使い方がわかりやすく簡単です。ダイヤル式のような設定間違いがありません。
沸騰してオモリが振れたら火を止めるだけなので、わかりやすいです。
蓋が正しく閉められていないと圧力がかからない仕組みなど、細部まで改良して安全性が高く安心して使えます。
2つのオモリによる圧力設定や最大調理量の目盛りなど、使いやすくわかりやすい仕様になっています。
アサヒ軽金属「ゼロ活力鍋」の商品概要
ゼロ活力鍋は4種類大きさがあります。我が家は炊飯器代わりのため、浅型のMサイズ 3.0L 5.5合炊きを購入しました。
IH・ガス・ハロゲンヒーター・電気クッキングヒーター 全熱源対応してます。
アサヒ軽金属HPより
- 購入後も使い方や調理、突然のトラブルなど、専門オペレーターがサポートしてくれます。
- 万が一の不具合の場合は「おなべの病院」にて修理・点検サービスもあります。
- 消耗部品は有償にて交換・修理できます。
ゼロ活力なべは日本製で、兵庫県の工場で製造されています。
アサヒ軽金属「ゼロ活力鍋」を実際使って手の込んだ風の料理を
角煮を作りました
簡単に手の込んだような料理ができます。
まとめ
ゼロ活力鍋を3年以上使ってみて、今でも毎日のように大活躍してくれている、買って良かった調理グッズの一つです。
粘りと甘みがある、とても美味しいごはんが早く炊きあがるのでガス・電気代の節約にもなります。
日本製でアフターサービスも充実しており、こびりついた米もスポンジで強くこすっても大丈夫!炊飯器のようにお釜のコーティングが剥がれてしまう心配も、細かな部品を洗う必要もありません。
難点は、普通の鍋に比べるとお値段が高く、重さがあることです。長く使えるのでコストパフォーマンスはいいと思います。
炊飯器の買い替えや圧力鍋を検討している方、ぜひおすすめしたいです。
少しでも参考になると嬉しいです。