我が家ではリバーライト厚板鉄フライパンを、1年以上使っています。
・お手入れ簡単・料理が美味しくなる・使いやすい、お気に入りのキッチンアイテムの一つです。
この記事では、『リバーライト 鉄フライパン』を1年以上使った、私の思うおすすめポイント5つと、使い方のコツなど紹介させていただきます。
リバーライト 鉄 厚板フライパンは?
美味しく焼ける
我が家は、リバーライト 極JAPAN 鉄 厚板フライパン24㎝を使っています。
お肉・野菜・餃子などを良く焼きますが、とっても美味しく仕上がります。
油なじみが良いため、焦げ付きにくく調理がしやすいのもポイントです。
そのまま食卓に出せるので、熱いまま食べられるのもいいです。
直火・IHで使える
我が家はIHなので、IHでも使えるのはありがたいです。
目玉焼きはこんな感じで焼いてます。
キャンプの朝食は、タフマルで目玉焼きとウインナーを焼くのが恒例に♩
錆びにくく強い鉄で、お手入れが楽
特殊(窒化)熱処理した鉄の表面は、極めてサビにくく、丈夫でキズにも強く、お手入れが簡単です。
熱を蓄える力が大きく、たっぷりの熱を食材に素早く通すので、炒め物がシャキッと、焼き物は香ばしく仕上がります。
鉄分が摂れる
使うたびに自然に鉄分が摂取できるのも嬉しい特徴です。
レンコンやごぼうは鉄を吸収しやすく、黒っぽく仕上がります。
ですが、これが本当に香ばしく美味しいです。
長く使える
普通のテフロンのフライパンは、長くても2、3年で買い替える必要があります。
加工が剥がれると、体にもあまりよくないといわれてます。
こちらの鉄フライパンは、お手入れをしていればずっと使えます。
育てるフライパンとも言われてますが、使うごとに馴染みより使いやすくなっていきます。
商品詳細
素材・材質 | 鍋本体/鉄、ハンドル/木製 |
サイズ | 24×43.5×10㎝ 深さ/3.8㎝ 底面直径/19㎝ |
本体重量 | 1.42㎏ |
サイズ | 24㎝ |
使い方は簡単
【最初の準備「油ならし」】
1.油を鍋の1/3位まで入れ、弱火で5分程熱します。
2.火を止めて、油をオイルポットなどに戻します。
3.キッチンペーパーなどで、鍋の中に残ってる油を、内側全体に擦り込むように拭き上げます。
【毎回使う前の準備「油返し」】
油返しすると、料理が焦げ付きにくくなり、料理がより美味しく仕上がります。
1.フライパンを中火で温めます。
2.お玉1杯ほどの油を入れ、フライパンの肌になじませます。
3.中の油が充分に温まったら、油をオイルポットなどに戻します。
この後調理に必要な油を入れ、調理開始します。
【使い終わったら】
出来上がった料理は、温かいうちに器に移し、できるだけ洗剤を使わずに洗います。
1.フライパンは、余熱が残っているうちにタワシなどを使ってお湯で洗います。
2.水気を切って、水滴をふき取ってからしまいます。
重い
こちらの商品、唯一の欠点が重いことです。
1.42㎏ありますので、一般的なフライパンに比べると重たいです。
我が家はIHでフライパンを持ち上げて調理しないので、重さは苦にならず使えてます。
大きいサイズのものになると、お皿に盛りつける際など少し力がいるかと思います。
まとめ
テフロンのフライパンで焼くより、何倍も美味しく仕上がります。
お手入れも思った以上に簡単で、めんどくさがりの私でも使いこなせてます。
油返し、我が家はしておりません。
毎回使用後にしっかり乾かし、少量の油で拭き上げコーティングさせることと、調理の際少し多めの油を入れてよく熱してから焼くと、くっつかずきれいに焼くことができてます。
木製ハンドルと渋い鉄がおしゃれで、そのまま食卓に出してもいい料理に見えます♩
普段の食事で鉄分を摂れるのもいいですよね😊
『リバーライト 厚板フライパン 極』気になっている方、ぜひチェックしてみてください。
少しでも参考になると嬉しいです。