日本製!丸洗い可能!電気毛布がおすすめ

我が家は、電気毛布を使い始めて1年以上経ちました。

丸洗いができ温度調整も可能コンパクトで使いやすく、買ってよかったアイテムの一つです。

こちらの記事では、1年以上電気毛布を使った感想や、おすすめポイント5つと注意点などを紹介します。

購入を検討している方の参考になれば幸いです。

目次

電気毛布おすすめポイント

消費電力が低く、電気代が抑えられる

我が家は、『椙山紡織株式会社』の電気毛布を使っています。

約140cm x 80cmと約188cm x 130cmをサイズ違いで1枚ずつ購入しました。

消費電力55W
サイズ約140cm x 80cm
消費電力量
(1時間あたり)
強:約31Wh / 中:約18Wh / 弱:約3Wh
電気代
(1時間あたり)
強:約1.0円 / 中:約0.6円 / 弱:約0.1円
製品重量約0.7kg
機能ダニ退治 / 室温センサー / 丸洗いOK / 頭寒足熱
椙山紡織株式会社HPより
約140㎝×80㎝サイズの電気代は

1日12時間を強で付けていたとして12円。1ヶ月約360円

1日12時間を弱で付けていたとして1.2円。1ヶ月約36円

消費電力80W
サイズ約188cm x 130cm
消費電力量
(1時間あたり)
強:約50Wh / 中:約27Wh / 弱:約5Wh
電気代
(1時間あたり)
強:約1.6円 / 中:約0.8円 / 弱:約0.2円
製品重量約1.3kg
機能ダニ退治 / 室温センサー / 丸洗いOK / 頭寒足熱
椙山紡織株式会社HPより
約188㎝×130㎝サイズの電気代は

1日12時間を強で付けていたとして19.2円。1ヶ月約576円

1日12時間を弱で付けていたとして2.4円。1ヶ月約72円

椙山紡織株式会社HP

持ち運びが簡単

電気毛布の重さはものによりますが、約1kgです。

持ち運びができる重さで、掛け毛布や敷き毛布として使うだけでなく、羽織ったりひざ掛けとして使うこともできます。

ほかの暖房器具は重くて移動できない場合でも、電気毛布なら簡単に持ち運べるため、どこでも暖をとることが可能です。

キャンプの防寒アイテムとしても使える

キャンプや車中泊でも、ポータブル電源で使ってます。

我が家は、横向きにして腰から足元にあたるように敷いてます。

丸洗いが可能

こちら、丸洗いができます

コンパクトで、家で簡単に洗うことができるので清潔に保てます。

丸洗いができるタイプが長く使えておすすめです。

電気カーペットは分厚く重たいので、手洗い可能なものでも洗うことが難しいですよね…

我が家にもあり、一度手洗いしたのですが、脱水も大変で最近洗えてません💦

細かな温度設計

おすすめポイント

細かな温度設計

頭寒足熱を基本に、細やかに配慮された配線設計

足元はしっかり暖め、胸元はソフトに暖めて睡眠環境を整えてくれます。

室温センサーが室温の変化を感知し、最適温度を保ってくれます。

コントローラーもスライド式でバックライト搭載されているので、暗い部屋でも操作可能です。

電気毛布を使用する際の注意点

気を付けたい点
  • 脱水症状
  • 低温やけど
  • 火災

脱水症状

電気毛布の設定温度が高すぎると、脱水症状になるおそれがあります。

就寝前に電気毛布の電源を入れて布団を暖めておき、就寝時には電源を切るかオフタイマー機能を使うことをおすすめします。

低温やけど

電気毛布を「強」で使用した場合、表面温度は50℃前後に達することがあります。

低温やけどを引き起こす可能性があるため、体の同じ部分が長時間当たり続けることのないように気をつけましょう。

火災

電気毛布は折りたたんで持ち運びやすい暖房器具ですが、変形を繰り返すうちに内部の電熱線が劣化していき、断線による火災の原因となる可能性があります。

まとめ

椙山紡織の電気毛布は、日本製で丸洗いができ温度調整も可能お値段も手頃で買ってよかったと思います。

我が家はリビングでホットカーペット代わりに電気毛布を使用したり、車中泊でも使っています。

掛け敷き両方使えたり肌触りもよくなり機能も進化しています

消費電力が少なく、コンパクトで持ち運びも簡単なので、冬の家計の味方として大活躍です。

電気毛布は安いものなら3,000円ほどから、高いものでも1万円ほどで販売されています。

寒い冬、エコに暖かく過ごしたいですね☺

『電気毛布』の購入を検討されている方、少しでも参考になると嬉しいです。

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